過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

山里暮らしは、通販なくしては不可能

コンタクトレンズは、外す時によく紛失したり、破損する。朝、1枚を破損した。それで、きのうは片目で春野案内をしていた。片目は0.1ないので、違和感はものすごくあるけど、それでも慣れるもの。

出かける時、妻に「楽天で注文しといてよ」と伝えた。過去のデータ(直径、カーブ、度の強さ)があるので、そのまま注文できる。明日あたりに届くといいな。

これが、もしも「まちなか」に出かけとなとると、移動に3時間。眼科医の処方を受けて待ち時間も入れれば、まる一日潰してしまう。

きのう竹細工のデザイナーの元さんに会った。4年前に移住される時、ものすごい山奥なので、店はない。買い物大変だけど、「Amazonなら、なんでも届くよ」とぼくが言ったらしい。

元さんは、アイスクリームが食べたい時、Amazonで注文して食べるんだという。それは池谷さんから聞きました、と。ぼくはそのことは忘れていたけど。ぼくらには、山里暮らしは、通販なくしては不可能。