過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

移住相談 人めぐりの旅となる

移住相談を受けて、あちこち案内した。空き家がどこにあるか。しかし、暮らしのありようが大切。そこにどういう人がいて、どんな暮らしがあるのか。そこが肝心。ということで、人めぐりの旅となる。
山奥の別荘地、さらにまた山奥の陶芸家などを訪ねた。みなさん、あたたかく迎えてくれた。1枚目の写真は、笹の枝を束ねて掃き掃除につかっていた。なるほど。たのしい立ち話。
そして、3枚目は陶芸家。古式の穴窯(あながま)で陶芸をされている。焼成まで70時間余、1250度まで温度が上がる。夜を徹して薪を焚き続ける。

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