過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2021-12-27から1日間の記事一覧

生きるワザを身につけることを第一としたい

かつてぼくはサラリーマンだった。38歳でフリーランスになった。それまでは奴隸脳だった。そこから自由を得たけれど、不安定なホームレスのような日々。まあ、インドで暮せばなんとかなると思っていた。当時は体力もあったしね。---------------------勤めて…

陶芸を少し教えていただくことになりそう

「牛に引かれて善光寺参り」というのかな。先日、あかりを連れて、ひとり暮らしの女性陶芸家(81歳)を訪ねた。身寄りは妹さんだけ。家も相当に傷んでおり、自分が倒れるか家が倒れるか、どっちかだ、と言っていた。──しかし、どうよしようもなくなったとき…