過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

はたして、ワクチンは有効か

マスコミは、ワクチンが救世主だ。どんどん打ちなさいということばかり言う。はたして、ワクチンは有効か。死亡例もある、後遺症の例もある。大丈夫なのか。

ワクチンを接種しないと感染し、死亡するリスクや後遺症がつづくのか。摂取していないと、社会に対して迷惑をかけるのか?

ワクチンパスポート(接種証明)の動き。同調圧力の中での生き方を考えたい。
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①ワクチン接種すれば安心ではない。接種しても、感染するし死亡する。

イスラエルの例。新規感染者の80%以上がワクチン接種者。現在重症患者の6割がワクチン接種済み、50歳以上の新規感染者の9割がワクチン2回接種済み。

②接種しても感染する。しかし、重症化しないというのは、ほんとうか。

ワクチンを打たないで感染して死亡する人は、ワクチン接種して感染して死亡する人よりも、はるかに多いのだろうか。

③次々と現われる変異株に強いのか。いまのデルタ株などに効果があるのか。変異株があらわれるたびに、毎年、ワクチンを接種するようになるのか。

④接種することで、かえって変異株に感染しやすくならないか。スパイク蛋白のせいで危険性が高まってしまうのではないか。

⑤ワクチンは劇薬、副反応や後遺症の恐れあり。死亡例も1,115件が報告されている(9/10新型コロナワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会 厚労省が報告)。しかし因果関係は不明確。妊婦や12歳以下の接種は心配。後遺症が懸念される。

⑥ワクチンのあるロットに異物混入があったりするし、政治がらみ、どうも信用が置けないのだが。

⑦ワクチンパスポート(接種証明)によって、摂取しないと行動に制限がかかる。

旅行にいけなくなる。外食ができなくなる。免許の更新などができなくなるなど、さまざまな制限をかけられて、半強制的な状態に置かれるのでは。そして、同調圧力に対して、どのように生きていくか。

「ワクチンは打たないほうがいい。打たなくてもへっちゃら。打つとかえってこわい」という人の意見も、たいせつにしたい。
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参考データ

現在、コロナ死亡者は1万6649人で国民の「0.013%」。
死亡者(0.013%)中の60歳未満は3.3%、50歳未満では1%。

2018-2019年のインフルエンザは国内で感染者数約 1,400万人。死亡者数約 3,200人。インフルエンザの致命率は「約 0.023%」。
新型コロナはこれまで累計で感染者数約 160万人、死亡者数約 16,500人。新型コロナの致命率は「約 1.03%」。
新型コロナはインフルエンザよりも致命率が「約 45倍」も高い