過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

倍速再生しながら頭の中で編集して、iPhoneに向かって喋る

音声入力がメインになってきた。ひらめき、思いつき、頭の中を整理したいことなど、散歩しながら音声による文字入力している。

タイピングのものすごく速い口述筆記の秘書が、つねにポケットの中にいるという感じかなぁ。
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今日は本作りの仕事で、大阪の会社の社長に取材。大阪まで出張できないので、Zoomでインタビューだ。録画もしながら、ICレコーダーに録音する。

インタビューが終わったら、ICレコーダーで倍速再生しながら頭の中で編集して、iPhoneに向かって喋る。文字変換される。

文字変換の精度はGoogleがいいんだけれども、iPhoneのほうが手軽。speechyというアプリがラク
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やらなくちゃいけないこと、記録したいこと、頭のなかを整理したいときに、音声入力はとても便利。

事細かな出来事を記録として日記につけているのだが、それも音声入力になってきた。テキストにさえなっていれば、20年間分、瞬時に一発検索ができる。
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だが、部屋の片付けとか、ワンコの散歩とか、草刈りとか、現実世界では実際に体を動かさないと、何も進まない。どんどんとごちゃごちゃ、カオスになってきた。

現実世界のことは、体を張ってやるしかないわけで、早起きして整理整頓、片付け、掃除をしなくちゃいけない。草刈りも。