過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

音声入力開始してから2ヶ月

近頃、喋る言葉が文章になっていくのがわかる。人と電話している時に、とくに感じる。

音声入力を開始してからの効果だと思う。ほとんど毎日、音声入力にしているからね。音声入力を始めてから、もう2ヶ月になる。

喋るときに、センテンスにしようという意図が働くんだと思う。まあ、その内容の深さ・浅さとかは置いといて。

音声入力になれると、キーボード入力とは、なんとも体力・筋力のいることよ、と感じる。30年余も「かな」入力やってきているけれど。

いちばん楽ちんでいいのは、こちらは寝っ転がったり歩きながら音声入力する。その場でリアルに妻が、それをパソコンで文字校正と編集して文章に仕上げてくれる(クラウドだからそれは可能、会議はそうやっている)。それが理想なんだけど、当分は、子育てで無理・無理と。

きょうは、大阪の友人と本作りをトライしていて、skypeで60分近くのおしゃべり。それを一気に音声で文字お越しして編集まで持っていけた。これまでのぼくの仕事ぶりからすると、奇跡に近い。さて、しかし、どうなるかな。