過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

炎と瞑想、体が心から温まる。夜空の星。

外風呂に入る。二つの楽しみがある。
薪で燃やすこと。炎を眺めているのは、イマジネーションが湧くこと。そしてまた頭が空っぽになる。。瞑想するぞー」みたいなのではなくて、自然に起きてくる瞑想。
薪で焚いた風呂は、体の芯からあたたまる、これは、まことに不思議。夜空の星を眺めている。
どこかに旅をするという機会はなくなったが、こうした日常の暮らしこそが、じつにありがたいと感じる。
寒くなってきたら、焚き火を楽しむ。焼き栗、焼き芋を楽しむ。