過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

焼き芋ができあがった

ドラム缶で段ボールをたくさん燃やした。その灰の残り火の中に、サツマイモ入れたら焼き芋ができあがった。なんとまあ、おいしいことか。
 
ゆっくりとじわじわと焼く。それが甘くて美味しくなるポイント。こんどは、外風呂の残り火で、栗とか玉ねぎとか焼いてみよう。星空を眺めて風呂に入っているうちに、焼き芋ができる。
 
うちの近くには、人家は少ないので迷惑はかからない(しかも夜だし)。こんな山里でも焚き火は禁止されている。しかし、生活のための焼却は許される。農家の野焼き、薪の風呂焚き、さらにはドラム缶風呂。もちろんロケットストーブで、お湯を沸かすのもオッケー。
 
ドラム缶で焼いている時、ドラム缶の胴体に穴をいくつか空けておくと、外に真っ赤な光となって放射される。きょう、穴をいくつか空けてみよう。