過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2020-09-29から1日間の記事一覧

先祖と共にある暮らし、凛として静寂なもの

今朝、利用者さんとほんのすこし足を伸ばして、近くの集落までドライブ。この集落は、こんなふうに家屋敷のなかに墓がある。ぼくは墓などどうでもいいと思っているものの、こうした佇まいを見ると、先祖と共にある暮らし、凛として静寂なものを感じた。そこ…

子供がきてくれると、創作意欲が湧いてくる

お母さんと子どもたちが遊びに来てくれた。積み木や太鼓を叩いたり、メダカや金魚を見て遊んでた。ここを自主保育の場所にしてもらってもいい。喜んでくれるかな。段ボールで、不思議な怖い鳥をつくってみた。嬉しそうな顔をしてくれた。子供がきてくれると…

炎と瞑想、体が心から温まる。夜空の星。

外風呂に入る。二つの楽しみがある。薪で燃やすこと。炎を眺めているのは、イマジネーションが湧くこと。そしてまた頭が空っぽになる。。瞑想するぞー」みたいなのではなくて、自然に起きてくる瞑想。薪で焚いた風呂は、体の芯からあたたまる、これは、まこ…