過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

先週からは「おしん」を見ることになった

施設では、畳2つ分くらいの大スクリーンで、映像鑑賞している。これまでは、「冬のソナタ」を観てきた。ヨンさま、なかなかよかった。これからは、過去の朝ドラに入る。
先週からは「おしん」。全部で128話もある。3話ずつくらい見ている。いまは、おしんが山形の寒村から筏に乗って子守奉公にいくところ。奉公先でつらい目に遭いながら、耐えて耐えて学んでいく。
つらくて涙が出る。しかし、すこしずつ希望の光をさす人たちが現れてくる。
これを見終わったら、次は「おはなはん」ずいいかな。樫山文枝の主演。いまから50年くらい前の朝ドラだ。その後は、大河ドラマ緒形拳の「太閤記」あたりかなあ。
ま、ともあれ、みんなでハラハラ、ドキドキしながら、ちょっとおしゃべりしながら観ていくのはたのしい。