過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

申請書類づくりが、ややこしい。

申請書類づくりが、ややこしい。
いちど役所に提出したものの、これとこれは別々に作り、こちらの表現は後で……と。指摘されて作り直しているところ。
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それで、たとえば、こんなに表現の仕方がバラバラにあるのだ。

①地域密着型通所介護・通所型介護予防サービス
②指定通所介護・指定介護予防通所サービス
③地域密着型通所介護・介護予防支援
④地域密着型サービス(地域密着型通所介護)・地域密着型介護予防サービス
⑤地域密着型通所介護・介護予防通所サービス

これらを統一しないと、利用契約書、重要事項説明、組織規定、なにやらかにやら、すべて書き換えなくちゃいけない。ということで、足踏みしていたが、やっと役所と確認した。

⑤「地域密着型通所介護・介護予防通所サービス」

に統一することになった。

まあ、このように、いかにも複雑というか、ロジックではなくて、表現の言葉が、ややこしい。それが役所の書類。
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仏教用語で言うと、たとえばこんな感じ。

久遠仏
久遠元初の仏
久遠元初の当初の仏
久遠元初の自受用身
久遠元初の自受用報身如来
久遠元初の無作三身

このあたりは、なんとでも説明できるんだけどね。しかし、役所の書類は、そういうわけにはいかない。