過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

海外に働きに行くという道がある

これからの日本は、「海外の労働者を受け入れる」という道が開けてくる。もう一つ、海外に働きに行くという道がある。

海外(たとえば、インドや中国)で働く可能性も出てくる。日本とインド、日本と中国を結ぶ中にビジネスの可能性はあると思う。この2つの国は、とにかく勢いがちがう。

ゆえに、生計を立てるために必要なことは、外国語の能力が必要。英語は必須としても、2番目に中国語。この2つできれば食っていけるのではなかろうか。

あたりまえだけど、コミニケーション能力。伝える力と理解する力。もちろん、ベースとしての国語力は大前提。インターネットを駆使するのも大前提。

ということで、文部省教育の中で、型にはめられた集団生活も大切なことだけれど、将来を見据えて、必要な武器・ツールとして、英語と中国語はあれば最強かなあ、と思ったりする。なにしろ漫然と大学行っても意味がない(ぼくがそうだった)。

ま、娘のこと考えると、そんな思いを抱く。その頃、ぼくはもうこの世にいないと思うけど。