過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

いちばん手っ取り早くて確実なのは国税庁の入力フォーム

確定申告。いちばん手っ取り早くて確実なのは国税庁の入力フォーム。白色だったら、こちらが断然ラクちん。作業の途中で保存して、またそこから再開できるのがいい。いろいろな入力ソフトも検討したが、これがおすすめ。

なにしろさぼっていた数年分をやっているところ。こういうの、いちばん苦手。まず、源泉徴収票がみあたらない。あちこちの出版社に電話して、再発行手続きを依頼する。

つぎに銀行の入出金記録だ。電子データにしてしまったために、数年遡る過去記録は依頼書を書かないといけない。そのために銀行まで往復3時間余。これは難儀なので、郵送手配。

こちらは、イライラ。しかし、銀行や出版社の経理のみなさん、やさしい、忍耐力ある、礼儀正しい。京都の出版社など、京都弁とのイントネーションで、ほっとする。

ま、ともあれ、手を付ければ、かならず完了する。一つ一つ、つぶしていく。こなしていく。完了していく。