過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

学校法人を相手に裁判を起こしたい。続編。

裁判の続編。大学法人を相手に裁判を起こしたい。そう友人が言う。知的所有権の侵害や不正競争防止法絡みの訴えとなる。裁判は、最低でも一年あるいは二年くらいかかる。お互いに消耗する。しかも、勝てる見込みは薄い。

裁判官が和解に持ち込むのは見えている。それでオッケー。いや負けてもいい。話題になればいい、という狙いもあったと思う。

ということで、まずは論点を整理して、訴状のたたき台まで作成した。
さあ、いつでも訴えられるよ。和解の席まで導くよ。どうする? 

……というところで、止まった。いろいろ、これからの展開を考えれば、大学を訴えてもメリットはないとみたのだろう。

ぼくは、思考ゲームとしても、裁判するのは望むところであったが、ざんねん。
文書作成、論点整理、法曹関係者に聞いたり、調べたりというところまでの仕事。

http://d.hatena.ne.jp/ichirindo/20170927/1506462921