過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

きょうでやっと脱穀が完了

こうして家族が交流しながら、子どもたち同士が遊び友達になっての農作業。まちなかから、1時間余かけて手伝いに来てくれるひともいる。きょうでやっと脱穀が完了。

稲穂と籾(もみ)を分ける作業だが、脱穀機がやはり不調。分解したり点火プラグを掃除したりで、なんとか完了した。のこるは籾摺りで、籾殻をとって玄米にする。昨年よりは少し収穫量はよさそう。