過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

突発性発疹の症状と符合

先週は、あかりが高熱を出した。38℃を超えていた。とても苦しそう。でも3日くらいで熱が引いた。安心していたら、頬に赤い斑点がぽつぽつ出てきている。なにか食べ物が悪かったのだろうか。蕁麻疹だろうか。わからない。

用事で家族で東京に日帰り。往復8時間のクルマの中。あかりは、とにかく機嫌が悪い。エビ反ってぎゃーっと泣く。おっぱいをあげても泣く。友人のところでも、ずーっと機嫌が悪い。泣いてばかり。まったく笑顔がでない。

いったいどうしたんだろう。妻がネットで調べてみたら、どうも突発性発疹の症状と符合する。この病は「不機嫌病」といわれるほどで、その名の通り、まったく機嫌が悪い。とくに乳幼児は言葉で表せないので、思い切り泣いて訴えるしかないわけだ。

ともあれ、数日したら、治ってきた。いまはとても機嫌がいい。いつもの笑顔のあかりに戻っている。

稲の苗に水やりを楽しめるようになった。この苗たちがちゃんと育てば、800キロのお米が取れる。そろそろ田植えだ。あかりも参加できるかな。……備忘録のために書いた。