過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

先祖の数をわかりやすく図にしてみた

先祖の数をわかりやすく図にしてみた。塁とは、重なっていくというイメージだが、まさに「先祖累代」という感じ。ひとつが欠けても、いまの自分は存在しない。

祖父母は二人しか知らない。いずれも若くして亡くなっている。曽祖父のことも知らない。4代前の高祖父ともなると、もうまったく知らない。

高祖父まで計算すると先祖の数は30人だ。妻のほうの先祖も足せば60人。さらには親の兄弟なども足せば、何百人、何千人となろう。いずれにしても、先祖といってみても、ものすごい数であることがわかる。