2017-06-03 先祖の数をわかりやすく図にしてみた 仏教 老いと死 先祖の数をわかりやすく図にしてみた。塁とは、重なっていくというイメージだが、まさに「先祖累代」という感じ。ひとつが欠けても、いまの自分は存在しない。祖父母は二人しか知らない。いずれも若くして亡くなっている。曽祖父のことも知らない。4代前の高祖父ともなると、もうまったく知らない。高祖父まで計算すると先祖の数は30人だ。妻のほうの先祖も足せば60人。さらには親の兄弟なども足せば、何百人、何千人となろう。いずれにしても、先祖といってみても、ものすごい数であることがわかる。