過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

この会場で展開していこう

気に入った。ここで、楽舎のいろいろな講座やシンポジウムなどを行うようにきめた。松韻亭という。お茶室として使われるが、一般に貸し出してくれる。10畳×2部屋で、1時間1,660円と高くはない。

講座が始まる前や終わった後に、ゆったりと庭や公園を散策できるのいい。浜松城公園のなかにあって、無料の駐車場がつかえるのも、とてもいい。

今年は、「納得のいく〈看とり〉と〈おくり〉を考えよう」という連続シンポジウムをひらいていく。医師、看護師、僧侶、牧師、神職、葬儀社など、看取りとおくりに関わる人たちによるシンポジウムだ。浜松市の文化事業に採択された。

さらには、「仏教の源流 インドの哲学と宗教と暮らし」の連続講座も開催する。浜松市の後援ももらった。この会場で展開していこう。