過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

看取りを軸にした講座を8月に

3月に「看取りとおくり」の講座を開催したが、その2回目を企画している。8月の予定。

1回目は「おくり」が軸になったが、2回目「看取り」ということになる。

大きくは、「在宅での看取り」「ホスピスでの終末」「臨床宗教師」「おくり」という4つのテーマ。

方向性は決まっているけれども、具体的なところになると、試行錯誤だ。さて、どんなふうに進めようか。講座形式が良いか、ワークショップ形式がいいか。

講師は誰に。どこにいる。

いきなり電話してみた。まずはホームページで見つけた在宅医療・在宅看取りをすすめている医療法人。次に歴史のあるホスピス

どちらも、話を聞いてくれたが、まずは院長の許可が必要という。そりゃそうだ。

正式な企画書と依頼書を送って、内部で検討してもらうということになる。大きな組織となると、個人的にいきなり依頼するのは難しい。ともあれ、きょうから、エンジンをスタートさせた。