過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

プレス・リリースを市の広報課に

「空き家相談窓口の開設」チラシ配布について。プレス・リリースを市の広報課に送った。

なにかイベントを企画するたびに、こうしてプレス・リリースを出していくことになる。各紙で取り上げてもらうためだ。広報課に送れば、マスコミ21社に渡ることになる。ニュース性があると思ってくれれば、掲載してもらえる。

なにごとも発信力、広報力がたいせつ。やはり新聞のチカラは大きい。こうした過疎地の山里への定住促進事業みたいなものは、とくに。

そうしてたいせつなのは、地元紙の記者との普段のやりとりだ。電話かけて、こういうことがあるので取材をお願いします、ああいいですよ、というような関係づくり、と。

企画、文章、デザイン、打ち出し方、タイミング、広報……と、まあひとつのゲームみたいなもの。そこから収益を生み出すというのは、これはまた別次元。で、そこはどうもぼくはだめなんだけど。