過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「神社・寺カフェ」の記事が掲載された

「神社・寺カフェ」の記事を掲載していただいた。静岡新聞、昨日(2/29)の夕刊。夕刊だと見る人が少ないかもしれないけど、ありがたい▲さっそく朝から電話が4本かかってきた。神道の祭り方について聞きたいとか、先祖供養についてとか、いろいろだ▲この企画、じわじわと全国に浸透していくと予感する。仏教も神道も超えて、宗派を超えての連携の一歩になっていくとおもしろい。

イベントを企画するとき、やはりマスコミの広報力は大きい。何万枚ものチラシ以上の効果がある。信頼度が高くなる。しかも経費がかからない▲こうして新聞に掲載されるのは、事前にパンフとプレスリリースを各社に送っているから▲さらには、地元の記者と懇意にしておくことが、たいせつ。「ああ、また池谷がなにかやっているようだ」と電話してきてくれるし、こちらから電話してお願いすることもある。

マスコミが取り上げたがるのは、「新規性」と「話題性」。新しい、初めて、というのがやはりキーワード。なんども繰り返しやっているのは、ニュース性がない。そういう場合には、新しいポイントをアピールすることになる▲こちらの意図したとおりのニュースにしてもらうためには、事前にポイントを書いたプレスリリースを送っておくことがたいせつ。それがあれば、記者も記事を書きやすい。