過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

空き家相談窓口を開設のパンフ

本業というわけでもないんだけど、楽舎は、浜松市のまちづくり事業に採択されて、春野町への定住促進活動を行っている。

疎地への定住促進の3つの障壁。1つは、仕事がない。2つは、空き家がない。3つは、地域の閉鎖性。それを超えていく活動ということになる。

で、「空き家がない」については、空き家相談窓口を開設して、移住したい人につなげていく。あるいは「空き家見守りサービス」を行って、地道な空き家開拓作業を行っていく。ということで、パンフレットが出来あがった。今週末には、新聞折込で配布。