過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

アイガモ31羽を田んぼに放した

アイガモ31羽を田んぼに放した。これで合計52羽となった。新人たちは、うわわーー、楽しそう。仲間がいっぱいだぁ、とあちこちに顔を出していく。先輩たちは、なんだなんだこいつらは、と怪訝な雰囲気。近づいてくると、うわっ気持ち悪いと、だーっと逃げていく。やがては、煩わしいと思ったのか、突っついてどやしつけていた。

先輩たちは生後27日目、新人たちは生後12日目。2週間の違いだ。やはり体格の差が大きい。先輩たちは、マガモの血統が強い品種、新人の方はアヒルの血統が強い品種。さて、かれらは仲良くなっていけるだろうか。