過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ついにアイガモは一羽となった

きょうは11匹、あれれ、きょうは9羽、あれれきょうは5羽に。そして、ついにはアイガモは一羽となった。キツネかタヌキに襲われてしまったのだ。電気柵があっても、カモたちは跳び越えて畑の草をついばんでいた。夜中に襲われたのだと思う。

その一匹は、昨日、くんまの農家民宿「たべや」さんに持っていった。ここでは、すでにうちのアイガモ君、6羽飼ってくれている。ツガイができて、すでにたくさん卵も生まれている。「たべや」さんには、ヒツジもヤギもいる。

この一匹は、メスだったようで、小屋に入れるなり、元気なオスがやってきて、もう交尾されていた。クルマのなかの籠に揺られて2時間近く、ついたところで、上からのしかかられて気の毒な気もしたが。