過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

あかりと東京まで一泊二日の長旅に

先日は、あかりを連れて東京まで一泊二日の長旅にでかけた。お母ちゃんが出産から子育てと、かなり体力を消耗してきていて、限界のラインだ▲なので、とっても尊敬する東洋医学の大先生にみていただいた。もともと「虚」の体質なので、気の力を充実していただいた。おかげで、ずいぶんと質的に変化してきた。だいぶ元気になってきた▲ぼくのほうは、心臓のチカラが弱くなってきていること、膵臓に少し難あるかも、というところ。体質改善で、うちの近くに生えているいろろいな野草をお茶にして、煎じて呑むようにと言われた▲あかりは、こんな狭苦しい不自由な格好で、クルマで片道5時間以上。よく我慢できたものだと感心、感心。東京では、あかりをみたい、というぼくの友人たちがたくさん待ってくれていた。楽しい再会がつづいた。