昨日の NHK。「たっぷり静岡」という番組。山里で子どもたちがいなくなり、祭が消えていく。それをなんとかしようという集い、みたいな内容。焼肉食べながら、あれこれと祭りについて話しているところ。
取材時から関わっているので、映像がどのように編集されて、どんなふうにナレーションがつけられ、どういう方向にもっていっているのか、そのあたり面白かった。
なにごとも、いかようにも切り口があって、たいせつなのは着眼点。そして、力の見せどころは、「編集力」だなあと感じる▲でも、映像ってやはりおもしろいね。来年からは、北遠TVというような感じで、山里のおもしろい人たちを訪ねては、動画配信できたらと思う。