過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

100円で入れる大浴場、そして図書館

この山里には100円で入れる大浴場があって、たまに行く。サウナもある。いろいろ出会いも楽しめる▲ふだんは、毎夜のドラム缶風呂なんだけど、それは体を芯から温めて夜空を眺める瞑想みたいなもの。しっかり洗うとなると、こちらに出かける▲ま、わがやにはちゃんと内風呂もあるんだけど、温まり方がちがうので滅多に使わない。

大浴場に入った後は、なんと、向かいには図書館がある。読みたい本は事前にネットから予約してあるので、取り置きしてくれている▲それから、ざっと三つの新聞をまとめ読み。いい記事はデジカメに収録。それから絵本を読んだり、と▲これでたったの1時間くらいなんだけど、帰ってくるとうちのランは大喜びして出迎えてくれる。