過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

手帳の整理は音声入力で処理する

あちこちにメモしている。手帳は途中までのものが幾冊もある。あれやこれやと、バラバラしている。手帳は「これ一冊主義」にしないと混乱する。 そのメモや手帳をどんどんと処理しないと、大切な情報と不要な情報が混在して、ワケがわからなくなる。ふー。た…

「ツァラトゥストラ」「シャーンティ」「ヌルヌルジーベン」

言葉の響きによって、それぞれかっこよさがある。 「ツァラトゥストラ」 インドに滞在していて、暇な時にOSHOの本を読んだ記憶から。 それはニーチェの「ツァラトゥストラ、かく語りき」についてのトークだった。 ゾロアスター教の創始者ゾロアスターは、英…

いろいろ介護「予防」のために手を打っておく必要がある

ひとり暮らしだと、病を得たときが大変。まして山奥だと。コロナなどにかかって自宅隔離を選択したら、どうなってしまうんだろう。介護認定してもらえれば、配食サービスとか受けらたりホームヘルパーのサポートも可能だと思うけれど、自分で申請しないと難…

倍速再生しながら頭の中で編集して、iPhoneに向かって喋る

音声入力がメインになってきた。ひらめき、思いつき、頭の中を整理したいことなど、散歩しながら音声による文字入力している。 タイピングのものすごく速い口述筆記の秘書が、つねにポケットの中にいるという感じかなぁ。---------------------今日は本作り…

気分転換に雨が降る

もう夏が終わってしまう。 ──きょうも川に泳ぎに行くぞ。 「いやだ。気分転換に雨が降るかもしれないので、行かない」 そうあかりが言う。「気分転換に雨が降る」という言い方が面白かった。しかし、なぜかゴーグルを付けだした。 ──じゃあ、なにして遊ぶ? …

いのちを大切にすることを現実に実践しておられる

コロナの予防治療薬イベルメクチンのことで、志村さんが来訪。 いのちを大切にすることを現実に実践しておられる。いのちは大事、エコロジーだ、生物多様性ということは、語ることができても、現実に実行するのはとても難しい。 とてつもなく体力・気力・エ…