過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

『スマナサーラ長老が道元禅師を語る』(佼成出版社)の見本が届いた

スマナサーラ長老が道元禅師を語る』(佼成出版社)の見本が届いた。

ようやく本の形になった。佼成出版社の編集の大室さんとは20年ぶりの仕事。

売れると嬉しいけれど、まあ縁があればの世界。
それにしても、編集者のきれいな字、丁寧な手紙よ。

次は、死後の世界についてのスマナサーラ長老の本作り。ビオマガジン社(月刊誌anemoneを出版)から。

一冊のかたちになるには、8割以上棄てている部分がある。ということは、残りの8割を素材にして、また本が作れる。だけれど、出版してくれる出版社がいてこその話。