過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

自分でものごとの本質を考えないで、同調していきていけば良い。有能な奴隷のような人生になる。

あかりは、もう学校行くのはやめたからいいけれど、これは一年前の写真。
①登下校のマスクは、つらすぎる。熱中症になる。二酸化炭素過多になる。免疫力が落ちる。5類になっても、日本はまだマスク率20%かなあ。子どもたちのマスク率はもっと高い。
②ランドセル大きすぎてたいへん。家に教科書など持ち帰る必要などないと思う。宿題も必要ない。学校でしっかり学べばそれでいい。あとは遊ぶ。
③交通安全の肩掛けなど、かえって危険じゃないか。身動きがとりにくい。
④ヘルメットもかえって危険。不自由で注意力も落ちる。
⑤雨が降ったら傘だけさして、あとはなんにももたないほうが、身の安全。
 ▽
それなのに、「そのようなきまりだから「いままでそうやってきたんだ」「みんながやっていることだから」と、いうことになる。そこに合理性がない。根拠がない。
忍耐、我慢、辛抱、努力、規律の教育訓練が学校教育と。
いちばん大切な「どうしてだろう?」「どうしてこんなことしなくちゃいけないのだろう?」ということを考えさせない人間にしていく。
  ▽
結果、

あかりは、もう学校行くのはやめたからいいけれど、これは一年前の写真。
①登下校のマスクは、つらすぎる。熱中症になる。二酸化炭素過多になる。免疫力が落ちる。5類になっても、日本はまだマスク率20%かなあ。子どもたちのマスク率はもっと高い。
②ランドセル大きすぎてたいへん。家に教科書など持ち帰る必要などないと思う。宿題も必要ない。学校でしっかり学べばそれでいい。あとは遊ぶ。
③交通安全の肩掛けなど、かえって危険じゃないか。身動きがとりにくい。
④ヘルメットもかえって危険。不自由で注意力も落ちる。
⑤雨が降ったら傘だけさして、あとはなんにももたないほうが、身の安全。
 ▽
それなのに、「そのようなきまりだから「いままでそうやってきたんだ」「みんながやっていることだから」と、いうことになる。そこに合理性がない。根拠がない。
忍耐、我慢、辛抱、努力、規律の教育訓練が学校教育と。
いちばん大切な「どうしてだろう?」「どうしてこんなことしなくちゃいけないのだろう?」ということを考えさせない人間にしていく。
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結果、自分でものごとの本質を考えないで、同調していきていけば良い。有能な奴隷のような人生になる。
そこを打ち破るのはとってもたいへん、たいへん。それが日本だから。

る。
そこを打ち破るのはとってもたいへん、たいへん。それが日本だから。