過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

鮎を手づかみした少年 七輪で焼く

なんと、すぐ近くの気田川で鮎を手づかみした少年がいた。赤い帽子の男の子。たった一匹だけど。なかなかすごいよね。
じゃあ、焼いてみようか。
七輪があるので、炭を熾すよ
火吹竹でふーふー。おお、すごい。めらめら、火が熾きてきたぞ。
焼けたところで、塩を降って小分けした。
手づかみで魚。
七輪で炭で火をおこす。
それを焼いて食べる。
これだけでも、ものすごく貴重な体験だったと思う。
あんまり大きなことしなくてもいい。
これだけでも十分たのしめるものなんだよね。