過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

寄り道、たまたま、ひらめき。そこに宝物がある。

こんなすてきなフィールドがあった。アート・クラフト展にいく途中に見つけた。ベトナムのお寺のすぐ近くにあった。
ツリーハウス、コンテナハウス、サボテン、みんなお洒落だ。
だれもいないので、勝手に見学させてもらう。
すると、御婦人の方が来られたので、話しかけて立ち話。
その方の甥が三年かけて作ったのだという。しかし、これだけのものをたった三年とかすごい。聞けば競艇選手のAクラスの方だという。それは、資金力もあるし。そして、センスあるなあ。
こんど、またお訪ねして、いろいろお聞きしてみたい。
そこに行く予定、目的こそが大切。でも、あれ?とひらめいたところに立ち寄ると、いろいろな発見がある。
寄り道、たまたま、ひらめき。そこに宝物がある。それはいつものことだけれど。