過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ワクチン接種者のほうが感染率が高い

①友人にコロナ感染者が出はじめている。
強烈な喉の痛みで唾を飲み込むのも痛く、水も飲むのもつらかった。4日間苦しんで5キロ痩せた。味覚障害はまだあるという。
たんなるインフルエンザレベルと思っていたら、苦しさがハンパないといっていた。

②ワクチン接種者のほうが感染率が高い。
6月6日から7月17日までの感染者数は109万8378人。厚労省のデータ。
うち未接種者は14万6720人……感染率0.618%
接種者は95万1658人……感染率0.928%

当初、厚労省はワクチン接種者でも、「いつ摂取したのかわからない」と答えた人は、未接種者に分類していた。そのため、ワクチン未接種者のほうが感染率が高いというデータになっていた。

外部の専門家の指摘によって、その方式を変更すると、未接種者のほうが感染しないという事実がわかった。

参考:7/28 東京都コロナ感染者
40,406人
内1、2回ワクチン接種者
25,773人:63% 不明者を接種者とすれば83%となる
未接種者 7,025人:17%
不明   7,608人
(不明が3、4回接種者の場合、計33,381人)

ワクチン接種したほうが感染しやすいということになる。
いや、ワクチン接種したから重症化しなかったということなのか。

いずれにしても要注意。うちは、ワクチン接種していない。イベルメクチンを準備している。