過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ワクチンパスポートとヨハネの黙示録

ますます闇に入っていきそうな時代。
数秘や予言的なことと結びつけたりする動きも起きていくだろあ。

世紀末を予言したノストラダムスの予言が、もしも2022年だったら、えらい騒ぎになっていたと思う。
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1999年7か月、
空から恐怖の大王が来るだろう、
アンゴルモアの大王を蘇らせ、
マルスの前後に首尾よく支配するために。
「百詩篇 第10巻72番」。
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まさに、コロナは恐怖の大王の如くだ。
そして、アンゴルモアの大王が蘇り、マルスの前後に首尾よく支配する、と。


一昨年は数秘的なメッセージがはやった。やれ、369(みろく)だの567(ころな)だと。

いまのワクチンを打ていう流れ、同調圧力はすごい。マイナンバーと紐つけてワクチンパスポートになりそうな気がする。ワクチン接種していないと、外食もできない、遠隔地への移動もできない、クルマの免許証の更新もできない、公共の福祉にもあずかれないような可能性だってある。

聖書の「ヨハネの黙示録」を想起させる。そう書いたのは、今年の1月だった。
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小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、また、その刻印を持っている者以外は、だれも物を売り買いできないようにした。

この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。 ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である。
ヨハネの黙示録 13:16.17.18)
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ヨまさにこれは、ワクチンそのものではないかと思うのだ。刻印は、666とあるが。8・9・10かも。
8・9・10(8=わ 9=く 10=ちん)と読める。

ヨハネの黙示録」は、新約聖書の最後に載っている。世界の終わりを暗示する。終末は永遠の滅びか、永遠の救いかと、不吉なイメージを背負っている。

天の戦い、地における獣の増大、最後の七つの災い、神の怒りが極みに達する、大淫婦の裁きとバビロンの滅亡、サタンと人々の裁き、火の池に投げ込まれる偽預言者が、新しい天と新しい地、いのちの書に名が書かれている者だけが入ることが出来る世界、イエス・キリストの再臨などが書かれている。
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闇が深ければ深いほど、やがて暁も近い。しかし、まだまだ闇はこれからという気がしている。深い闇を時代に入ることを覚悟して生きる。闇を予見して生きることによって、闇のなかで歩める道があると思う。

どこかから救いがあるわけじゃあない。
あくまで、自灯明(自からをあかりとして歩め)ということだと思っている。