過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ブルーベリー摘み 百古里の十八番市

早起きして、ブルーベリー摘み。バケツ1杯分。これから毎朝、摘みにいく。がんばれば毎日、バケツ3杯分はとれるかな。

昼前に、百古里(すがり)の十八番市(おはこいち)に出かけた。たくさん友人と出会った。あかりは、けん玉をならったり、超極小の折り鶴を見たり。けん玉も折り鶴も、教え方がすごくうまかった。

そうして、雨のあとなのに、川がきれいなこと。水遊びした。こんないい場所があったんだ。

帰宅すると、鴻野さんが、こども図書館を作ると聞いて、岩波の童話などたくさん持ってきてくれた。秋には、図書館をつくる。というか、壁を本棚で埋め尽くす。だれでも、本が読める場に。

あかりは、さきほどやっと眠った。寝つくまで足の裏をもみもみしてあげた。もうすぐ夏休み。そして、7歳になる。