過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

これから、妻の入院に付き添いで医大に行く

あかりの登校に、毎朝、一緒に行く。ワンコ二匹の散歩を兼ねて。いろいろなコースを楽しみながら。きょうは雨に濡れながらの道だ。
あかりは、ヘルメットにランドセルに手提げ袋に借りた本が5冊、そして傘さして。車が通るたびに道端に避ける。まあ、これも訓練。みんなそうしているし。
帰りはワンコを連れて雨の道を歩いて考えた。
①日々、人生はこれが新しいはじまり。一日として一時として、おんなじものはない。瞬間瞬間が新しいはじまり。そして、それは過ぎていく。
②なにがあって、それはそれでよい。天のはからい。無為自然。TAOの道。
③何事も因果の法則。いまの自分のありようは過去の自分の思いや行いによってきたもの。すべてが自分の選択したこと、自分の責任。ならば、いまの瞬間から、心を清める道を歩む。
④偉大なものに守られている。それは神とか仏とか大自然とか先祖とか。とにかく目には見えないが、そういう大いなるものにまもられている。
これから、妻の入院に付き添いで医大に行く。妻はいまあれこれと支度。パソコンを2台持ち込み。入院中も仕事しながら。
本日は、麻酔科の先生と打ち合わせ。手術は27日だ。おまかせ。