過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

あかりは集中して絵を描いていた

あかりは、きょうはひとりで集中して絵を描いていた。毎日、こうだといいんだけど。
1枚目の絵は、おかあちゃん。お父ちゃんの絵は、ほとんど描いてもらえない。描いても、ほんのほんの付け足し。
猫はたくさん描く。お父ちゃんが、ネコちゃんの一つ一つ名前をつけていくと、「もう、おとうちゃんたら、だまって!」としかられる。
描いたあとは、こんな雨の中なのに、「ホタル見に行こう」という。
仕方ない。傘をさして雨の中を見に行く。もういないとおもっていたら、ぴかー、ぴかーといくつも光っていた。
雨がざあざあ。カエルがゲコゲコ。いろんな虫がジージー

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