ZOOM楽座 6月13日(土)20時〜22時
「なりわいシリーズ」③
今回のゲストは、なんとプロバレリーナ。
ブルガリアの国立オペラハウスに勤務する21歳の女性。
高校卒業後、幼少期から続けてきたバレエでプロになろうとしたが、彼女の身長152cmでは日本の大手バレエ団のオーディションを受けることすらままならない。
さらに日本ではバレエダンサーとして食べていくことが難しい。
国外で自分の技術をもっと磨いて自分を試そうと19歳でニューヨークのバレエ学校とアメリカの財団から奨学金を受け、単身留学。
その一年後に東欧のブルガリア国立オペラでプロになる。
欧米の芸術文化や仕組みについて、はたまたダンサーの生活って!?
ブルガリアって?など色々聞いていきたい。
〈若者よ世界へ飛び出そうシリーズ〉の一環である。
参加方法:ZOOMにアクセス
参加ご自由、顔出しもご自由、聞くだけでもオッケー。
やりとりは音声のみレコード。書籍などに発行する際、発言を活用することもある(氏名は公表しない)。
本人からの自己紹介文
こんにちは!
はじめまして。
藤村 咲久良です。
去年まではバレエ学校の学生として、NYに留学していました。
この経験を生かし、欧米の芸術文化や仕組みについて、はたまたバレエダンサーって!?ブルガリアって!?など、気になることを聞いていただけたら嬉しいです。
いろんな事を皆さんとシェアできるのを楽しみにしています。
これまでの「なりわいシリーズ」のゲストは、①「科学コミュニケーターは職業にできる?」本田隆行さん(科学コミュニケータ:専門は惑星科学)②「編集・物書き稼業からヒーラーまで」村松恒平さん:雑誌『宝島』の編集を経て、雑誌、広告、単行本などに関わる。いまヒーリングの仕事も。