過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

船村徹のうたう「風雪ながれ旅」がいい

作曲家の船村徹のうたう「風雪ながれ旅」。胸に響くなあ。詞がいい(星野哲郎)ので、こんなすばらしい曲ができたのか。背景となっている高橋竹山の生涯が凄まじい。
これをぼくは、ギターの開放弦で伴奏するというアラワザで歌っている。
演歌はあんまり好きじゃなかったけど。デイサービスで歌をリードするようになって、演歌がなかなか素晴らしいことに気がついた。
仕事がすごく忙しい時の蘇りのひとつして、歌がとてもいい。