過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

Googleの音声入力文字変換で文章を作る

ぼくの仕事のほとんどは、文章を作る、書類をつくること。

作文するのは、「Googleの音声入力文字変換」で文章を作る。あるいは散歩中、運転中移動中はiPhoneのソフト(speechy)で音声入力文字変換する。それで文章の大方は作ってしまう。

それでも、推敲と文字校正は、行う。他人に読んでもらうのが一番いい。大事な文章は妻が読んでチェックしてくれる。

気楽なのは、パソコンの「音声読み上げ機能」で読み上げてもらう。これで、すこしは校正はラクになった。

作文というの、手を付けることにハードルの高さがある。どうしても後回しにしてしまう。そこで、「Googleの音声入力文字変換」によって、ハードルはとても低くなった。

企画書でも、報告書でも、投稿でも、お願い文書でも、まずは「音声入力文字変換」で手をつける。とりあえずスタートする。

あとはゆっくり手直ししていけばいい。手をつければ、始まる。始まれば、いつか終わる。始めない限り終わらない。そういう作文スタイルとなった。