過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

川に寄って図書館に寄って

保育所が休みなので、往復30分かけて、保育ママさんのところにあかりを預けに行く。帰りに山に寄ってブルーベリーを摘もうとした。しかし、いくらなんても暑すぎてやめた。

じゃあ川に寄るか。「川音の郷」の浅い川の流れで水遊びで涼む。まったく川をひとりじめ状態。

ついでに図書館に寄るか。絵本室で、絵本の読みきかせ。こちらもほとんど誰もいない。大きな声を読んできかせた。

向かいにある福祉センターでは、おばあちゃまの集いをやっていた。いきなりだけど、ひょいと顔を出す。うわーとなさん喜んでくれた。山里で幼い子は珍しい。ぼくは、田んぼの話やらアイガモの話やら雑談を。