過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「呼吸」に気づきがあると、ぐるぐると悪循環、無限ループに陥らない

きょうは80ヶ所にパンフレットとポスターの発送作業をしている。ぜんぶで5,000枚くらいになる。一日がかりだ。公共施設には、「配架、掲示依頼書」も封入する。

あかりが手伝いたくて、そばにいるが、ぐちゃぐちゃにしてしまう。ともあれ、なんとか終わったところで、やや、依頼書に印刷ミス発見。また入れ替え作業。やりなおし。

ああしまった、やりきれないなあ、こまったぞ……とアタマの中で、怒りや焦りがぐるぐる廻る。

まあ、そういうときでも「呼吸」「呼吸」。なにがあっても、「呼吸」に意識を向ける。こうして「呼吸」していることに気づきがあると、ぐるぐると悪循環、無限ループに陥らない。そういう実感はある。

とにかく、なにがあっても「呼吸」。四六時中「呼吸」に気づいている。日々、そういう実験中。