過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ビジョンが自分を引っ張ってくれる

ぐっすりと眠れれば、やはり元気になっている。気持ちは前向きになっている。

ぐっすり眠れなくて中途覚醒するんだけど、眠りに入る時の深みで、その疲れは取れている。そう思うことにする。

イベントを重ねてきて、ひとつ停滞していた。ああしようか、こうしようかどうしたらいいだろうかと、考えつづけてきた。妻ともいつも語り合っている。

朝、ひとつひらめいた。おもしろい、やってみようというヒントが出てきた。

そうすると、そのビジョンが自分を引っ張ってくれる。体が軽くなることが分かる。

自分という機関車。それは、自分で到着の目標をつくり、そ道を見出し、自分で線路を引く。走りながら線路を敷くわけだ。しかも、自分で燃料を投下し、自分で運転するということになる。