過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ドツボにハマっている。抜け出せない。そんなとき……。

ひらめく。このアイデアを実現したい。あれこれと混乱している。方向性が見えない。ドツボにハマっている。抜け出せない。そんなとき……。

歩く。ワンコを連れて。あかりを背負って。川沿いの道を歩く。青空に、お日さまにも樹に出会う。ばったり人に出会う。ひらめきが湧いて来る。頭が整理されてくる。

書く。メモに日記に書いていく。書いていくと整理されてくる。文にするとみえてくるものがある。

発信する。たとえばFacebook。読者がいる。コメントがある。やりとりしているうちに、整頓されてくる。説得力を増す。自分の発信エネルギーにつなが。さらにネットワーク広がる。

話す。聞いてくれる友がいる。先達がいる。妻がいる。話している内に、方向性も見えてくる。

あ、この件について、だれかに語りたいな。そういうとき、うんうんと聞いてくれる友がある。こちらの頭の中身を整理してくれて、方向性を見出してくれる人がいる。それは、とてもありがたい。

そうしたとき、ケータイ、Messenger、Skypeなど、ありがたいツールが揃っている。山里でも、全国、外国の友とやりとりができる。