過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

毎日、栗拾いだ

毎日、栗拾いだ。40分で10キロくらい拾う。ルーティン化してくると、億劫ではない。ちょうどいい運動になる。道具も揃ってきた。イガをつかむには、やはり鹿皮の厚い手袋。栗をつかむのは、火バサミよりも天ぷら用のトングがいい。虫食い状態によってA級、B級、C級と分けてみた。あかりは、栗をぽちゃんと水に投げ入れてあそんでいる。