過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ついにマムシが出現

うわっ、蛇がいる。とぐろまいている。飯尾さんが叫んだ。鎌で稲の手刈りしているときのことだ。見たら、マムシだった。ほかのヘビとちがって、人の気配がしても逃げないのだ。だから知らずに踏んづけたり、草刈りをしているときに手や足を噛まれることがある。上の写真の鈴木さんなど、裸足だし。稲刈にはこういう危険もある。

つついてみたが、じっとして逃げない。さて、どうしようか。地元の長老を呼んでつかまえてもらおうか。すると、大友さんが蒲焼きにすると、生きたまま捕まえて持ち帰った。ちょっと恐ろしい画像だけど、参考にアップします。