過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2016-10-08から1日間の記事一覧

あかり1歳と2か月

ほら、落ち葉だよ。ホタル公園を歩いたよ。 サクサクと足の感触が楽しくて、いつまでも歩いてた。 あかり1歳と2か月。

ヒエの穂や種を食べてくれるので、来年のための雑草対策になる

稲刈の翌朝。田んぼには昨日の雨のために水が湛えられていた。刈田にアイガモ君たちを開放したので、広々と動けて嬉しそうだ。クチバシを泥の中に入れて、雑草や虫を盛んに食べている。のこりの田んぼも稲刈が終わったら、アイガモを順次、放していく。ヒエ…

アイガモたちがのびのぴと田んぼを歩く

田んぼを仕切ってアイガモ君たちを隔離していたのは、実った稲が食べられてしまうからだった。稲刈が終わったので、仕切りを外して刈田に自由に出入りさせることにした。カモ君たちは大喜びで、泥の中の虫や草を食べていた。刈田には、刈り残した稲がたくさ…

ついにマムシが出現

うわっ、蛇がいる。とぐろまいている。飯尾さんが叫んだ。鎌で稲の手刈りしているときのことだ。見たら、マムシだった。ほかのヘビとちがって、人の気配がしても逃げないのだ。だから知らずに踏んづけたり、草刈りをしているときに手や足を噛まれることがあ…

稲刈2日目

稲刈2日目。午後から雨模様ということで、早朝の6時から。放置竹林に出かけて、稲架掛け用の架台づくりのために、真竹を20本伐採する。昨日ほどぬかるんでいないので、昨日よりは効率がいい。いつもの飯尾、若林、大友のメンバーに、海のほうからさざなみ…

マコモダケ

これはマコモダケ。イネ科の「マコモ」という植物の根元にできる。いわば肥大化した茎だ。なかなかおいしい。クセの全くない柔らかいタケノコモのような食感。天ぷら、油炒め、カレーや味噌汁の具などにもあう。昨年から田んぼでマコモダケを栽培してみた。…