過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2016-04-06から1日間の記事一覧

もしかして高校の同級生のお寺だったか

その古刹は、開基してから1300年も経つ。じつに雰囲気のある境内だ。「神社・寺カフェ」に参加していただいた▲91歳の老僧もとてもお元気で、わかりやすい説法をしていただいた。お孫さんの若い住職は、とても爽やか。力のこもった渾身のお経をよんでくれた。…

まちづくり公社の助成対象事業に「神社・寺カフェ」

今回の「神社・寺カフェ」は、浜松市の文化事業として採択されたので、パンフレットの印刷経費などは助成金で対応できた▲さて、これは1回限りじゃなくて、継続していくつもり。せめて10回は展開したい。そうすれば、大きな流れが出てくると思う。けれども、…

2年前、母と姉たちと桜を見に出かけたのだった

2年前、母と姉たちと桜を見に出かけたのだった。その年に母は他界した。そして、昨年、あかりが生まれた。去るものあり、来るものあり。死あり、生あり。あかりは、母にそっくりで、生まれ変わりじゃないかと思うほど。ちっとも親孝行できなかったけど、親孝…

スマナサーラ長老の本の最終校正しているところ

お寺の企画も田んぼも段取りしながら、本業の仕事も押し迫ってきている。11月に司会とインタビューさせてもらったスマナサーラ長老の本の最終校正しているところ。デザインもラフなのが、さきほど送られてきた。帯のcopyもこれから考えて……と。売れそうな気…

田んぼを貸してもいいよ、と

「こないだ言っていた土地だけど、草刈りもたいへんなので、貸してもいいよ」。きょう、地主の方から電話があった▲そこは、いま借りている田んぼ(2反)の道を隔てた向かいだ。広さは1反(300坪=千平米)くらい。20年くらい耕作していない▲一昨日、田んぼ…