過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

いろいろと将来が楽しみな若い人との出会い

昨日は、2月と3月のイベントのことで、中日新聞がはるばる取材に来てくれた。ちょうど林業家の森下さんがあそびにきてくれたので、一緒に懇談。

森下さんは、春野でいま僻地に暮らしている車を使えない人のための、輸送支援のNPO法人を立ち上げられた。会員がなんと1500名を越したという。そんなことも含めて、取材していただいた。

いろいろと楽しい話だった。記者の彼女は、なんとノーベル賞を数名、輩出している大学の大学院でブラックホールの研究をされていたと聞いて、びっくり。プラックホールだよ、ブラックホール。リーマン幾何学とか、ぼくにはなんにもわからない。けど、おもしろいね。こうして、いろいろと将来が楽しみな若い人との出会いが楽しい。