過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

山里にはこんなにいい物件があるよ、ということで

まるで不動産屋みたいだけど、知り合いからの物件の紹介▲山里にはこんなにいい物件があるよ。都会で高い家賃をかけて暮らすよりも、ローコストで自己表現の世界が広がる山里も視野に入れてみたら、ということで。けっして仲介しているわけじゃなくて、まったくの無償ボランティアでの紹介。

上の写真は、引佐の久留女木。棚田が近く。インターも近い。家は75坪もの広さ、畳150枚分だ。納屋も付いているし、畑は150坪ついている。家賃は10万円でいいという。ぼくも住みたいくらいだなぁ▲下の写真は、春野町。わがやの近く。こちらも家が大きいも。土地と家で520万円だとか。

そのほか、100万円でいいよとか、年間家賃5千円、住んでくれたらタダでもいいよという家が、あちこちにある▲まあ、山奥だったり、湿気がつよかったり、補修しなくちゃいけないとかと、閉鎖的な地域とか、限界集落だとか、いろいろチャレンジはあるけど。